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バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)

バルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精、体外受精)について語っています。2016年の2回の人工授精を経て、2017年1月から体外受精を始めました。

BT28(6w5d) 胎芽・心拍確認

バルセロナで1回目の体外受精 バルセロナで1回目の体外受精後の妊娠

BT28(6w5d)は診察日でした。不正出血がなければこの日が移植後最初の超音波検査となる予定でした。正直、移植から28日もエコーで胎嚢すら確認することなく過ごすなんてかなり残酷な気もするので、不正出血があってエコーで胎嚢確認してもらえたのは、結果的によかったのかもしれません。

さて、6週というと胎芽、ひょっとしたら心拍も確認できる時期です。もしかして...という期待を抱きつつも、万が一のこともあるし...と期待をほどほどに打ち消しながら病院へ向かいました。この日は結構な人で、結果45分ほど待ちました。

名前が呼ばれて、診察台へ。先生がプローブを膣内に挿入すると、画面に写る胎嚢の中に小さな物体が見えました。そう、胎芽です。無事に胎芽の確認ができました。その後先生が装置を何やら操作して、数秒後に「ドックン...ドックン...」と心拍らしき音が聞こえました。

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「先生、これが赤ちゃんの心臓の音ですか?」と声を震わせて聞く私に、「そうだよ!泣け!泣いていいんだよ!」と言われ、ぼろぼろ泣いてしまいました。その時の涙は今まで流した悔し涙ではなく、幸せいっぱいの嬉し涙でした。

最初の妊娠の時も心拍確認はしたのですが、画面上で心臓がピコピコ動いているのを見ただけで、音までは聞いていませんでした。それからすぐ流産したので、人生でお腹の赤ちゃんの心臓の音を聞いたのはこれが初めて。胎芽の状態とはいえ、確かにこの子は私の中で生きている、そう実感できた瞬間でした。

診察台から降りると、「もう産科は決めているかな?」と聞かれ、実はこれが先生の最後の診察ということがわかりました。まさかの不意打ちに心の準備ができていなかったので、「まさか最後だなんて!そんなの悲しいので、来週最後に一回診てもらえませんか?」と懇願。先生は予期せぬ私の懇願に、笑って「バルナが希望すれば、僕が今後も妊婦健診をしてもいいんだよ」と返してくれました。でも、私は不妊治療を始める前から、妊娠したら最初の妊娠でお世話になった自宅から近い産科の先生に診てもらうことに決めていたし、不妊治療で先生の診察に来ている患者さんの気持ちを考えると、妊婦がうろちょろする場所じゃないのは患者だった私が十分に理解しているので、来週の診察をもって、今の病院を卒業することにしました。

素晴らしい先生に出会えて、私は幸せ者です。

 

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BT26(6w3d) 実は同僚が妊娠していた!

バルセロナで1回目の体外受精 バルセロナで1回目の体外受精後の妊娠

タイトルの通り、実は同じ職場の子が妊娠していました。

ちょうどオフィス内で同僚のA子と私で二人きりになる時があり、その時に同僚A子から妊娠を告げられました。

同僚A子:「バルナ、実はね。私、今妊娠しているの!」

私:「え!?そうなの!?(心の声:どうしよう...私の妊娠も告げるべきか、でもまだ6週だし...)

同僚A子:「もう◯◯と△△は知っているんだけど…。今妊娠10週なんだ。」

私:「そうなんだーおめでとう!(心の声:えーい!言っちゃえ!)実は私も妊娠してて、今6週なの。」

同僚A子:「えぇ!?バルナも!?おめでとう!!

同僚A子は、私の過去の自然妊娠と流産のことを知っているので、私の妊娠を心から喜んでくれました。なのに私は、なんだか同僚A子の妊娠を心から喜べませんでした。それはきっと、私が流産後妊活に励んでいる時に同僚A子から「私たち夫婦は子供いらない」と言われていたからだと思います。ただ今思えばかれこれ1年半前の話だし、もしかしたら密かに妊活しててなかなか妊娠しない故の発言だったのかもしれない。本当のことは本人たちにしかわかりません。でも、正直10週で周りに報告できる同僚A子を羨ましく思いました。私なんて他の同僚には安定期に入るまで言えそうにないのに…やっぱり初めての妊娠で流産なんか無縁だと思えている人は幸せ感が違うなと、とても眩しく感じました。しかもつわりも何もないそうで、羨ましすぎる…。

同僚A子とは4週違いなので、私がやっと胎嚢を確認できた頃に、同僚A子はすでに心拍確認が済んでいます。(当たり前ですが)常に先をいっている同僚A子の存在が実は結構なプレッシャーになっているのですが、身近に妊娠週数の近い妊婦さんがいるのは、妊娠中の思いをリアルにシェアーできるので、きっとよいことの方が多いのかもしれません。

私も早く、他の同僚に妊娠を報告できる週数までたどり着きたいです。

 

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妊娠6週の症状

バルセロナで1回目の体外受精 バルセロナで1回目の体外受精後の妊娠

妊娠6週の症状は主に、疲労感、息切れ、眠気、腰痛、便秘、吐き気などです。吐き気は厄介で、早朝に決まって起こるので通勤時間に気持ち悪くなることが何度もあります。バッグの中にはエチケット袋を常備しているので、いつでも吐こうと思えば吐ける(?)のですが、さすがに「おえぇ〜〜ッ」なんて恥ずかしくてできず、我慢しています。

でも、症状があるおかげで「私、まだ妊娠している!」と実感できるのでありがたいのも事実です。今後、もっと症状がひどくなっていく可能性はありますが、妊娠していることへのありがたみを忘れず、うまく付き合っていこうと思います。

 

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BT23(6w0d) 一難去ってまた一難:再出血

バルセロナで1回目の体外受精 バルセロナで1回目の体外受精後の妊娠

病院で胎嚢を確認できてから2日後、また結構な不正出血がありました。今回は前回よりもっと多めの出血で、たとえるなら生理1日目や2日目の出血量でした。今回ばかりはもう胎嚢が流れてしまったかもしれないと思う反面、実際に膣から胎嚢が出てきた様子はないので「バルナ、落ち着け!!」と言い聞かせながら病院に電話。運良く先生の診察時間に空きがあるようで、急遽その日に診てもらうことになりました。

病院に着いてエコーで確認してもらうと、2日前と様子は変わらないとのこと。不思議と診察に行く頃には出血も止まっていて、まるで何もなかったかのようでした。先生にはエコーの後で、冗談で笑いながら「バルナは僕にそんなに会いたかったんだね〜なんならここに暮らす?エコーが24時間できるよ」と言われました笑。お茶目な先生です。

さて、次回の診察は5日後のBT28(6w5d)です。胎芽、心拍確認できたらいいな。

 

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BT21(5w5d) 出血後の胎嚢確認

バルセロナで1回目の体外受精 バルセロナで1回目の体外受精後の妊娠

結構な出血があった翌日、大事をとって病院に行ってきました。

2月15日に凍結胚盤胞移植をしてから3週間、移植後初めての超音波検査を受けました。そして、無事に胎嚢を確認することができました。

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正直なところ、結構な出血があった時に、もう胎嚢は流れてしまったかもしれないと思っていたので、エコーで黒いもの(胎嚢)が見えた時には言葉には表せない安堵感がありました。もちろん、これはあくまでもスタート地点。これから胎芽、心拍確認までまだまだ安心できませんが、胎嚢が確認できただけでもよかったです。どうか妊娠継続できますように。

 

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BT20(5w4d) 結構な出血

バルセロナで1回目の体外受精 バルセロナで1回目の体外受精後の妊娠

BT16(5w0d)から出血がずっと続いていて、BT20(5w4d)の今日はいつもより多めの不正出血がありました。すぐに病院に電話して、翌日のBT21(5w5d)に診察予約を入れました。

もうだめだぁ...諦めちゃダメ!希望を持て!って自分に言い聞かせているけれど、きっとダメなものはいくら願ってもダメなんだと思います。明日の診察で、今後のことが決まるんだろうな…もしダメだったら、今度はいつ移植ができるんだろう…先を見過ぎちゃいけないのはわかっているけれど、なんだか疲れてしまいました。

本当はブログを更新しようか迷ったけれど、いいことも悪いことも含めてこのブログがいつか誰かの役に立てばと思うので、勇気を出して更新することにしました。

どうかまだお腹にしがみついていてください。

 

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BT17-BT18 不正出血続く...

バルセロナで1回目の体外受精 バルセロナで1回目の体外受精後の妊娠

BT17とBT18は休日だったので、ずっと横になっていました。不正出血があったからって横になる必要はないのですが、何となくその方が血が出ないんじゃないかって。

どうしても流産のことしか考えられなくて、すごく怖くて、せっかくお腹にしがみついてくれた命がまた流れてしまうんじゃないかってすごく不安になりました。泣いたって何にも解決しないけれど、でも悲しくて...先生には不正出血は心配することないと言われましたが、BT16からBT18までずっと続いています。まだ診察まで1週間以上あるので、まだまだ不安はなくなりそうにありません。

せっかく宿った命、どうか私のお腹の中で育ってください。

 

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BT16(5w0d) 不正出血で落ち込んだ私を救ってくれたエドシーランの"バルセロナ"

バルセロナで1回目の体外受精 バルセロナで1回目の人工授精

不正出血、どうしても流産とのつながりを考えてしまって、トイレで用を足すたびにおりものシートについている不正出血を見ては落ち込んでいました。そんな私の気持ちを和ませてくれたのは、3月3日にリリースされたエド・シーランの最新アルバムでした。

下記の記事で彼のコンサートのチケットを買ったと書きました↓

barcelona-funinchiryo.hatenablog.comその記事の中で私は、

"実は、3月3日発売のエド・シーランの最新アルバム収録曲の13曲目にBarcelona-バルセロナ-というタイトルの曲があるのですが、彼の表現するバルセロナってどんな世界観なんだろうと想像すると、今から聴くのが楽しみです。"

そして、ついにエド・シーランの"バルセロナ"を聞くことができました。公式音声はこちら↓

youtu.be私はもうすぐバルセロナ在住9年になるのですが、本当にこの街が大好きで、そんな大好きな街の名前がタイトルになった曲を聴くのが楽しみでした。

曲中、スペイン語の単語が出てくるのですが、正直意味をなさない文が多かったり、まさにガイジンが描くバルセロナ!という感じが滑稽ですが(サングリアとか笑)、それでも陽気な曲で思わず、一緒に「バーセローナ♪」と叫びたくなる曲。不正出血で落ち込んだ私の心を癒してくれたエド・シーランに心から感謝しています。彼の4月のコンサート、どうか妊婦として行けますように!

 

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