ロックミシンを使って作った初めての子供服は、型紙ショップ「ラ・スーラ」のドロップTシャツ。
残念ながら（ロックミシンではなく）ミシンの糸調子がうまくいかなくて縫い目がものすごーく汚いのですが、一応完成させることができました。
ロックミシンはまだ使いこなせていないのですが、やはりロックミシン1台あると縫う時間がかなり短縮されます（普通のミシンだけだとまず一回直線縫い、その後ジグザグ縫いなので手間がかかります）。これからのソーイングがますます楽しくなりそうです。
息子の大好きなおもちゃ
ここでは息子が愛用中のおもちゃについてまとめます。
Fisher Priceのキック&プレイピアノ。
息子が生後2ヶ月の時に、友達カップルからクリスマスプレゼントにもらったもの。16か月になる今も絶賛使用中。
同じくFisher Priceのはじめてのブロック。
息子の一歳の誕生日プレゼントとして購入しました。これ、値段以上(9,99ユーロ)の価値があると思います。対象年齢は生後半年からなので、息子に与えるにはちょっと遅すぎたかなと思いましたが、同僚の娘ちゃんが持っていたので感想を聞いてみると、娘ちゃんは一歳迎えた頃から遊び始めたらしく、息子同様とても気に入っているとのこと。
そして、モルト社のブロック付き車。
これも友達カップルからもらったもので、一歳の誕生日プレゼント。ブロック付きなので、車に乗って遊んだり、ブロックで遊んだり、いろんな遊び方ができるので一人で楽しく遊んでくれてます。
ロックミシンを使って手作り巾着袋
ロックミシンの練習にうってつけなのが巾着袋。材料費もほとんどかからないし、作り方も簡単。
今回はお弁当箱用の巾着を作りました。
抱っこ紐カバーで余った布で作ったので、費用もほとんどかからず、可愛いお弁当入れができました。
手作り抱っこ紐カバー
日本滞在時に利用したレストランや施設
ここでは、日本滞在時に利用した施設についてまとめていきます。
まず、池袋で友人と会った時にランチしたルミネ8階のイタリア料理のお店「GOOD MORNING CAFE」。
小さな子どもがいても気兼ねなく友人と話しながらランチができ、しかも同じビルにあるタリーズカフェに小さいですがキッズスペースがあったので、食後に少し息子を遊ばせることができました。
次に、東京駅で友人と会った時にランチしたKITTE5階の和食屋「菜な KITTE丸の内」。
個室のお座敷を予約していたので、周りのお客さんを気にせず息子を遊ばせながら友人とランチができ、食後は6階の展望デッキで少し息子を歩かせることができました。
子どもがいると外食って結構ハードル高いですが、都内でもキッズフレンドリーなレストランや施設って探せば結構あるんだなぁと実感しました。
ロックミシン購入
いつか買おうと思っていたロックミシン。自分への誕生日プレゼントとして、ついに購入しちゃいました。
スペインのALFA(アルファ)社のロックミシンです。ちょっと他のロックミシンより高値だったけれど、機械は何年も使うものだからいいものを買った方がいいとの同僚のアドバイスで、値段は気にせず心から自分が気に入ったミシンを買うことができました。
www.amazon.es早速説明書を読んで、糸調子を終えて試し縫い。すでに糸はセットした状態でミシンが届いたので、かなりスムーズに縫えました。
買ってよかったーと心から思えます。これからさらに楽しく服作りできそうです。
【追記：2019年8月】使用してすでに４ヶ月が経ちますが、改めて購入してよかったと実感しています。洋服を仕上げるスペースが格段に早く、しかもきれいで、自分の作った服を贈り物としていろんな人にプレゼントしたいと思えるようになりました。
私の誕生日＆息子のハーフバースデー
平成最後の日は、私の誕生日＆息子のハーフバースデーでした。
私、おめでとう。そして息子、1歳半おめでとう。私の誕生日を息子と一緒に祝うのはこれで2回目。
barcelona-funinchiryo.hatenablog.com
息子よ、これからも一緒に祝っていこうね。
フィンエアーを利用しての感想
今回初めてフィンエアーを利用して日本へ帰国しましたが、結論としては、また利用したいと思える航空会社でした。
利点
バルセロナから日本間は直行便がないので、バルセロナ-ヨーロッパの都市で一回乗り継ぎをしなければなりません。
今まで利用した航空会社は、例えばオランダ航空やエールフランス、アリタリア航空では最初のフライトが2時間、その後12時間という具合なのですが、フィンエアーだと最初は4時間、その後10時間となり、最初のフライトが長い分、次のフライトが普通より短く感じました。どっちにしても同じ時間かかるのですが、なんとなくフィンエアーのフライトは他の航空会社より短く感じました。
難点
出発ゲートが遠い。成田空港の荷物検査を通過してから出発ゲートに着くまでやたら歩きます。これはヘルシンキの空港でも同じことが言えて、バルセロナ/成田行きの飛行機のゲートもかなり遠かったです。子連れだと特にこの移動は負担に思えました(慣れてしまえば、どうってことはないと思うのですが)。
今回は息子を連れての初めての一人子連れ旅ということで、子供に優しいフィンエアーを選びましたが(JALやANAで帰りたかったですが、高すぎた！！)、とても快適でした。次回の帰国は、息子ももう少し大きくなってる＆息子の席も取らなければならないので、もう少し安い航空会社でもいいかなと思っています。
【追記：2019年8月】次回の帰国は、安い航空券が見つかったので、念願のJALで帰ることになりました。前回同様、ヘルシンキ経由での里帰りで、ヘルシンキ-成田間はJALの機体。今から楽しみです。
