バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

2回目の人工授精に向けて

再来週あたりには生理が来る予定なので、それまでの2週間は次回の人工授精に向けて体調を整えておきたいと思います。と言いつつ、金曜日は熱が出て、欠勤。いいように考えれば、免疫がついて次回の人工授精の時には体調ばっちりかな、なんてポジティブに捉えています。

正直、今の子供のいない生活が快適すぎて、ふと子供がいる生活を考えると本当にこのまま妊活を続けていいのかな?と考えることがあります。もちろん、子供は欲しいと思っています。ただ、同僚で8ヶ月のベビちゃんがいる人がいて、育児と仕事でてんてこ舞いの様子を見ているのもあるし、彼女からも私のような子供のいない生活をたまに羨ましく思うこともあると言われ、いかに今の自分の生活が快適なのかを実感させられます。

今はとにかく、「流れに任せてみよう」というのが私の答えです。子供がいてもいなくても、大事なのは主人との関係。夫婦になって8年以上が経ちますが、今が一番お互いを理解し、尊重しあえているような気がします。それは間違いなく、妊娠、流産、人工授精、人工授精失敗という山あり谷ありな人生を共有していったからだと思います。

これからも主人との関係を第一に考えて、過ごしていけたらいいな。

 

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