バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

D2 病院に電話

1月29日(日)に採卵後初めての生理が来ました。採卵から10日後、生理予定日より4日早く来たことになります。ということは、移植日も4日ほど早まるということ!不妊治療中に生理が早く来てこんなに嬉しかったことは、初めてかもしれません。

一夜明けて病院に電話し、D4の日に診察予約を入れました。すでに先生から生理2日目から飲む薬、Progyniva(プロギノバ)1mgを処方されていたので、指示通り1月30日の朝から、プロギノバを8時間ごとに2錠飲み始めました。毎日6錠飲むわりには、錠剤自体がとても小さいので、今のところ負担なく飲めています。

さて、今回の生理は変則的でした。生理1日目はたいした量じゃなかったので「あれ?これが生理?」と疑うほど。翌日の朝も少量で、もしかしてこれは生理じゃないのかな?...と心配になり始めた昼頃、一気に大量出血...間違いなく生理でした。夜もなかなかの出血で、翌日(D3)も結構な量+生理痛もあり、鎮痛剤(パラセタモール:これは妊娠中でも飲める薬)を飲みました。ただ、徐々に出血も痛みも落ち着いてきて、採卵後で4日も早く来たけれどいつも通りの生理でホッとしました。

診察日が待ち遠しいです。

 

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