バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

16w6d 妊婦健診

1ヶ月ぶりの妊婦健診。妊娠して丸々1ヶ月診察がなかったのは初めてだったので、「赤ちゃんはちゃんと生きているのだろうか?」「本当に妊娠継続できているのだろうか?」と心配でしたが、それでもうまく気を紛らわしながら1ヶ月無事に過ごすことが出来ました。

今回の妊婦健診は、休職解除の判断材料となる大切な診察でした。果たして前置胎盤は改善しているのか、ドキドキしながら診察に臨みました。

結果、前置胎盤は改善していました!胎盤は子宮口から9ミリほど離れていました。が、未だに低置胎盤なので少なくとももう1ヶ月は休職するように先生から指示を受けました。幸い上司からは休職続行に対して否定的な言葉は全くなく、むしろ「お腹の子とバルナが優先」となんなら出産まで休職になることも視野に入れて考えてくれています。本当にありがたいことです。

また、前置胎盤が改善されたことで以前よりももう少し活発に行動してもいいと言われたので、車で行く距離にあるショッピングセンターまでマタニティーウェアを買いに行こうかなと思っています。「ショッピングに夢中になりすぎて、丸一日そこで過ごすことのないように」と先生からしっかり忠告を受けましたが(笑)

そして今回は立体的な我が子に会えました。ウルトラマンのようにシュワッチポーズでキメています。

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違う角度のエコーでは、ばっちりおち◯ちんも確認できました。「やっぱりあなたは男の子だったのね」と実感した瞬間でした。

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今望むのは、"とにかくこれからも妊娠が継続できますように! "です。

 

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