バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

34w3d 公立病院での母親学級4回目

この日は公立病院での4回目の母親学級でした。この日のテーマは、赤ちゃんが生まれてからの病院での処置や検査、自宅での赤ちゃんのケアについて。

赤ちゃんが生まれてからすぐにカンガルーケアが始まり、その後体重測定やビタミンKの投与などが施されます。へその緒に含まれている血液である臍帯血をどうするかなどの説明もありました。

それが終わると、出産入院準備リストについての説明があり、新生児に着せる洋服についての具体的な説明後、助産師さんから「くれぐれも分娩室に持っていく用の新生児服セットは、プラスチックなどの袋に入れてわかりやすくしておくように」と指示がありました。それは、奥さんが分娩室で出産という時に旦那さんに「分娩室用の新生児服セットを出してください」と聞いても、どれが分娩室用の新生児服セットなのか分かってない旦那さんが多いからだそうで(笑)うちはすでに分娩室用、入院1日目、などと細かく分けてあるし、主人にも「分娩室用のセットは青い袋だからね」と伝えてあります。

出産入院準備リストの説明の後は、退院してからの自宅でのへその緒のケアについて。どのようにガーゼを巻いて消毒していくのか、いまいちピンときませんでしたが、おそらく入院中に教えてもらえるので、今はうる覚えでいいかな。

それから、お風呂の入れ方についても教えてもらいました。湯加減は35度〜37度で、どのように頭を支えて、どのように赤ちゃんを洗ったらいいのか、頭ではわかっていても実際に首のすわっていない赤ちゃん相手でやるとなると緊張しそう。。。

さて、来週のクラスのテーマは出産についてです。

 

クリックお願いします↓

にほんブログ村 マタニティーブログ 海外出産へ
にほんブログ村