息子が2歳を迎える前に、洗礼を受けさせました。
本来だったら、生後数ヶ月してすぐに洗礼を行うものなのですが、洗礼式に誰を呼ぶか、何日にするか、など主人と話しているうちにあっという間に1年が経過。産休が明け、出産後の仕事復帰後はもう毎日3倍速以上で進む日々。それでも、息子が2歳になる前にはできれば洗礼を受けさせたいという気持ちが夫婦ともにあり、やっと日付決定。
洗礼式当日には、cirio(シリオ)と呼ばれるロウソクを持って行き、padrio(パドリーノ:ゴッドファーザー)とmadrina(マドリーナ:ゴッドマザー)とともに30分程度の式に出席。息子は泣かずにいてくれたので良かったです。
こちらが洗礼式に持っていたロウソク(写真右側)。
今後息子がクリスチャンとして生きていくかは本人が決めることなのでわかりませんが、ひとまず私たちができること(洗礼)はさせられたので、気持ちも楽になりました。