バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

バルセロナで不妊治療、ブログ開設

スペインのバルセロナ在住のアラサー女子、バルナと申します。

カタルーニャ人と結婚して5年以上が経ち、「そろそろ子供が欲しいなぁー」と思って妊活スタート。

2、3年経っても妊娠しなかったので、一度婦人科で不妊治療について話を聞こうと診察予約を取って、いったん2週間バケーションで日本へ。

日本から戻ると、生理が遅れていたので妊娠検査薬を使うと、陽性反応。まさか不妊治療について話を聞こうと予約していた診察で、妊娠確定を受けるとは想像もしていませんでした。

が、それから数ヶ月後、赤ちゃんが9週に入る前に流産宣告を受けることになりました。

2016年、苦しみを乗り越え、無事に体もリセットされたところで妊活再スタート。

が、半年経っても妊娠できず、夫婦ともに検査を受けると、軽度の男性不妊が発覚。現在、不妊治療(人工授精)を受けるため、病院を選択中。

追記(2016年12月):2回の人工授精が残念な結果に終わり、2017年1月から体外受精を始める予定。

2017年1月:2017年1月7日に生理が来て、体外受精の治療スタート。

2017年4月:2017年1月に採卵、2月に凍結胚盤胞移植後、陽性反応。

2017年10月:息子出産

2020年7月:自然妊娠後、6週で流産。その後、息子を出産した時の帝王切開の傷口が3年経っても塞がってなかったことが発覚、2020年11月2日、手術。術後6ヶ月は妊娠できないと言われる。

2021年6月2日:待ちに待った凍結胚盤胞移植

 

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