バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

D14 採卵日翌日:病院から連絡

採卵日翌日、12時ごろ病院から連絡がありました。

「採取された18個の卵子のうち、成熟卵は15個でした。そのうちの13個が受精しました。これから分裂を重ねて、最終的にいくつ凍結できるかは来週改めて電話します。」

受精卵が13個!?

18個の卵胞から、受精してもせいぜい半分の9個くらいかなと想像していたので、まさかの数にただただびっくりしてしまいました。

これから13個の受精卵が、どのぐらい胚へと育っていくのかわかりませんが、私にできることはただ一つ、移植日に備えて卵巣過刺激気味な身体を万全な状態に戻しておくこと。そのためには、忘れずに毎日ウトロゲスタンとドスティネックスを服用していかなければなりません。今のところ、薬の副作用はないので次回の診察までしっかり続けていきます。

なお、採卵日翌日から仕事に戻っていいとのことだったのですが、お腹の張りが気になって、いつも通りのペースで仕事をこなすことはできませんでした。ただ、採卵日が木曜日で、金曜日働けば週末だったので、週末でじっくり体を休めることができました。

 

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