バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

D9 診察+胚移植日決定

D9、生理後2回目の診察でした。

凍結胚移植周期は採卵周期と違って診察が少なめ。治療といった治療も、プロギノバを8時間ごとに服用するだけなので、本当にもうすぐ移植なのか?とびっくりするくらい実感がありませんが、そのおかげで緊張せずに移植日を迎えられるからいいのかな。

さて、生理後最初にあった診察の時に、移植日がいつ頃になるか聞いたところ、「今はまだわからないけど、次回の診察の時にはわかると思う」と言っていたので先生にもう一度質問してみました。そしたら、「2月15日(水)に胚移植をしようと思うけど、どうかな?」と聞かれたので、すぐに「大丈夫です」と答えました。

ということで凍結胚盤胞移植は、2月15日(水)に行うことになりました。

先生:「胚盤胞移植だけど、いくつ戻そうか?」

私:「2つでお願いします。」

ずっと迷いはなかったはずなのに、「2つ」と言ってから本当に2つも戻していいのだろうかと後で迷いが出てきました。もちろん2つが着床するとは限らないけれど、仮に2つとも着床したとして、母体へのリスクはもちろん、多胎妊娠による胎児への影響は本当に大丈夫なのだろうか…。不安感はその日ずっと続き、結局次の診察は4日後だったのだけれど、急きょ2日後のD11に診察を入れてもらいました。移植胚数について、もう一度先生とよく話してこようと思います。

 

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