バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

17w1d 友達家族訪問と男児育児について

今日は友達家族がうちに遊びに来てくれました。友達家族の構成は、夫婦+男の子2人の4人家族。お腹の子が男の子と知ってから、周りで男の子のママ友達に会うたびに、男の子の育児について聞くようになりました。

私はずっと固定観念から一姫二太郎、つまり最初に生まれる子は女の子で、次に生まれる子は男の子が理想と考えていました。だから最初はできれば女の子がいいなぁ〜なんて妊娠を考えた時から思っていたのですが、妊娠13週でお腹の子の性別が男の子だとわかって、(実は妊娠9週あたりから男の子かなぁと予感はしていました)、エコーでおち◯ちんを見てからさらに「男の子の育児」が現実味を帯びてきました。

男の子と女の子両方の育児経験者の話を聞くと、男の子の育児は女の子の育児に比べて「とても楽!」だと言います(もちろん個人差はあります)。特にオムツ替えの手間で、お股を清潔に保ちやすいのは何と言っても男の子。そして、少し大きくなってくると、女の子は気に入らない服があると着たがらないから支度に時間がかかることがあるけれど、男の子は洋服で揉めることがほとんどないとか。あとは、男の子だとやはりママにとっては異性になるので、心ときめく「恋人のような存在」になるとか。

ということで、私が想像していたよりも男の子の育児は興味深いことがたくさん!一姫二太郎固定観念はすっかりなくなり、今は男の子の育児が楽しみな毎日です。

 

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