19w5d ベビー服を手作りして気づいたスペインと日本のベビー服の違い
ベビー服を手作りするようになって、ベビー服には短肌着、長肌着、コンビ肌着、ツーウェイオール、カバーオール、そしてボディースーツなど色々な種類があることを知りました。ただ、スペインでは新生児の時から肌着としてボディースーツを着せるので、日本のような短肌着、長肌着、コンビ肌着がないことがわかりました...ってせっかくコンビ肌着を手作りしたのに、なんだか出番は少なそう...汗。
barcelona-funinchiryo.hatenablog.comそして、ベビー服の作り方にも違いが出ています。例えば、スナップボタンの位置。日本のベビー服は、なるべくボタンが赤ちゃんの肌に当たらないように配置されていたり、肌への接触を考慮してあえてボタンではなく紐やマジックテープで作られていたりしますが、スペインで見かける新生児用の服は、普通にボタンと肌が当たるようになっています(笑)。恐るべし、スペイン!....それとも細かすぎなのか、日本!?
縫い方に関しても、日本のベビー服(肌着)は袖口は縫い代を表に出したり、袖下や脇の縫い代は、直接肌に当たらないようにあえて袋縫いをしていたり。正直、スペインでそんな工夫がされたベビー服は見かけたことがありません。
結論、郷に行っては郷に従え。ということで、手作りできるベビー服はボタンの位置や縫い方を日本式に従って作るけれど、スペインのベビー服も気にせず我が子に着せようと思います。
強くなれ、我が子!
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