バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

29w3d 公立病院での母親学級1回目

母親学級で通っているセンターが夏休みに入っているので、今回は公立病院で無料で行なわれている母親学級に参加してみました。基本、公立病院での母親学級は妊娠29、30週に入った妊婦さんが対象で、事前予約なしに参加することができます。今回参加したのは、私を含めて3人。一人は36週に入った経産婦さんと、もう一人は33週の高齢出産の妊婦さん。

この日のテーマは「妊娠中に行われる検査」。講師が助産師というだけあって、なかなか専門的な視点から妊娠中に行われる検査を解説してくれました。スペインでは公立病院と私立病院でお産の対応が違うのですが、この助産師さんは公立病院と私立病院の両方で働いているので、詳しく違いを説明してくれました(例えば公立病院で行われるエコー検査は合計3回のみとか、公立病院での入院期間は48時間で私立病院は72時間など)。検査についての説明が終わった後は、バランスボールを使ってエクササイズ。その間、私たち妊婦は助産師さんに妊娠や出産、入院のことでわからないことを質問。私は入院中の新生児服について聞き、いろいろとアドバイスをもらえました。

必要なものがだいたいわかったので、近いうちに新生児服を買いに行こうと思います。

 

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