バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

30w5d つなぎ型パジャマ

妊娠30週5日のこの日、出産入院時に必要な長袖の薄手のコットンシャツ&パンツのセットを買い足すために、近所の子ども服のお店に行きました。

ちなみに、こちらは先日買ったコットンシャツ&パンツのセット↓

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そこのお店のオーナーのおじさんがとってもいい人で、私がすでに長袖の薄手のコットンシャツ&パンツのセットを三枚買ったことを話すと、

それならもう買わなくていいよ!(私:...え!?)使うのは入院している時だけだし、退院後、自宅ではずっとボディースーツを着せるから、3セット買ったならそれでなんとかなる」

とアドバイスをくれました。

また、長袖の薄手のコットンシャツ&パンツのセット以外に買い足そうと思っていたのがおくるみなのですが、それについても、

「すでに1枚持っているんだよね?ちなみにムセリンラップは持っているかい?それならおくるみは一枚あれば十分だよ」

とこれまた買わなくていい宣言。オーナーおじさんから「こちら側も売りたいのは山々だけど、必要のないものは売りたくない」と素晴らしいコメント。

洋服のセットはこの前C&Aのオンラインで買ったし、じゃぁ他に何が必要なのかオーナーおじさんに聞いてみると、

「つなぎ型のパジャマは持ってるかな?これは退院後によく使うからあった方がいいかもよ」

と見せてくれたのが、ちょうど私の好みにドンピシャの象柄パジャマ。オーナーおじさんには色々お世話になったし、このタイプのパジャマは持っていなかったので、買うことにしました。

こちらがそのつなぎ型パジャマ↓

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ボタンが後ろにあるのでなんとなく使いにくい気がするのですが、オーナーおじさん曰く、後ろ開きの方がオムツ替えは楽だとか(というかスペインで売っているベビー服は後ろ開きが一般的なので、前開きがいいなんて考える人は少ないのだろうと思います)。

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サイズは1ヶ月用なので着せられる時期は数ヶ月と限られていますが、それでもいいから可愛い服を買ってあげたいと思うのは、きっと私だけではないはず。

 

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