息子が卒乳してからほぼ1週間が経ちますが、今までは夜間起きると「おっぱーい」と言っていたのが、今は「ママー」や「おてて」になり、夜泣き対応する私の方はずいぶん楽になりました。
不思議なもので、あんなにおっぱい大好きだった息子ですが、今ではおっぱいへの関心ゼロ。そんな我が子を見て、嬉しく思う私。寂しさがないといったら嘘になりますが、安堵感の方が大きくて、今はただただ「卒乳」という形で授乳生活にピリオドを打てたことが嬉しいです。
卒乳とともに自我が強くなってきた息子。自分でやりたいという意欲や、こうしたい、ああしたいという主張も増え、一人の人間としてこれからの成長が楽しみです。