バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

公園で知り合った家族との共通点

昨日息子と公園に行ったら、ある家族がすでに遊んでいました。上が男の子と下が女の子の4人家族。

息子が子供たちと遊び始めたのでその子たちの母親に話しかけてみると、男の子は4歳、女の子は1歳半だそう。で、ふと「上の子はどの学校に行ってるの?」と聞いてみると、「A幼稚園」と私達が希望している公立校の名前が出てきてびっくり。しかも私たちと同じように30ポイントしかなく、ギリギリ入れたとのこと。

現在男の子はA幼稚園の年少クラス(スペイン語では"ペー・トレス=P3")に通っているとのことで、うまくいけば息子が今年の9月から通うクラス。実は色々聞きたいことがあったので、実際に通っている子の母親から話が聞けてよかったです。特におむつのこと。スペインでは通常幼稚園に入るまでにおむつを取るのが普通というか強制的な感じがするのですが、息子の場合は早生まれだし、いまだにうんちしても教えてくれなかったりするので、これはまだおむつ取れないから幼稚園始まったらどうしようと思っていたのですが、「うちの息子も幼稚園通い始めの時は、まだおむつ外れていなかったけど、特に問題なかった」と聞き、一気に不安がなくなりました。

あとは7月7日に発表される入学者リストの結果を待つのみ。