バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

流産後の採血結果を持っての診察

2回受けたhCG値を見る血液検査の結果を持って、婦人科の先生の診察を受けました。

2回の採血の結果はこちら↓

1回目:64,31

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2回目:12,66

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私が予想していたように、生理が2回来るのを待ってから凍結胚盤胞移植を始めた方がいいと言われたので、また待つ日々が始まりますが、実際に生理管理アプリを見たら2回目の生理が来るのは9月中旬ごろ。凍結胚盤胞移植の準備は生理2日目から始まるので、2回目の生理が来たらすぐに不妊治療開始、そう考えたらそこまで待つこともないので少し気分が楽になりました。

ただ、婦人科の先生が一番気にしていたのは、私の帝王切開の傷口。不妊治療を始める前に一度大きな病院で3Dエコーをして詳しく診た方がいいということで、診察予約をしてもらいました。最初のお産が(緊急)帝王切開だったので、次のお産もおそらく(予定)帝王切開になるのかなと思いますが、エコーで特に何も異常が見つからなければいいのですが...。