今年の妊娠を希望している私としては、コロナ禍の今年はもちろん、来年も日本には帰らないだろうと思い、思い切って欲しかった日本の昔話の絵本を日本のアマゾンで購入。
きっかけは、息子がちょっと文章の長い『3匹のこぶた』を読んでも集中して聞いてくれるようになったのと、日本人なら誰もが知ってるお話を息子にも読んであげたいと思ったから。
スペイン時間の日曜日の朝注文して、水曜日の昼にはスペインの自宅に到着。配送料や手数料で3000円、輸入税等前払金で1800円ほど取られましたが、最近郵便局でもなんだかんだ理由つけられて税関で引っかかり、かなりの手数料取られた挙句、届くのは1ヶ月先...それなら断然日本のアマゾンで買って、手数料高くても早く着く方がいいなと思いました。
今のところ6冊のみ息子にお披露目して、他の6冊は本棚に保管。息子のお気に入りは『かにかにではれ』と『おむすびまてまて』で、『いっすんぼうし』は鬼が出てくるところからが好きで、その前の部分は飛ばして読んでます。