バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

第二子妊娠・出産に向けて 5: 産婦人科医との診察

帝王切開の内部の傷口が3年経った今も塞がってないことを見つけてくれた産婦人科の先生のところへ、先日術後半年検診を受けに行ってきました。

腹腔鏡手術になる経緯についてはこちらから↓

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術後は良好で、次のお産も100%帝王切開になるけれど、それでも今の状態なら問題なく妊娠できると言ってもらえました。やっとこれで不妊治療始められるんだ!と実感でき、嬉しくて涙が溢れました。最後に、「次診察に来るときは、妊婦として来れたらいいなと思います」と話すと、先生も笑顔で「そうだね」と返してくれました。

二人目を妊娠する前からこの先生には色々とお世話になり、おかげで信頼関係も築けました(息子を妊娠、出産した時とは違う担当医)。今後二人目の妊娠、出産に向けて、安心して不妊治療始められそうです。