バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

二人目不妊治療:D10 診察日+移植日決定

生理10日目、生理後2回目の診察でした。

全て順調とのことで、生理17日目にあたる2021年6月2日(水)に待ちに待った凍結胚盤胞移植が行われるとのこと。その前日に診察が入り、そこで黄体ホルモンの値を見るために採血が行われるとのこと。また、生理12日目の夜からウトロゲスタンを使用するようにとの指示を受けました。診察室を出てからは、受付の人に移植日の48時間以内にコロナウイルスの抗原・抗体検査を受けることを説明され、移植日前日の診察時間を予約し、不妊治療病院を後にしました。

着実に二人目妊娠に向けて進んできました。

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