バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

二人目不妊治療: D16 ホルモン検査

凍結胚移植前日、不妊治療の病院で黄体ホルモン値を確認するための採血がありました。

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胚移植前のホルモン検査は息子を妊娠した時にはなかった初めてのプロセス。しかも採血前に「黄体ホルモンの数値が基準より低かった場合には、このお薬が必要です」と言われ、なにやら注射針を見せられる(汗)

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なにぃーー!?!?もしや自己注射!?!?

そうです。現在使用しているウトロゲスタン(黄体ホルモン)腟用カプセル以外に、さらに黄体ホルモンを追加するために、Prolutex(プロルテックス)という薬を自己注射する指示が入るかもしれないとのこと。それも、妊娠判定が行われるまでの2週間、毎晩決まった時間に打たなければならないそう。に、に、2週間も...。

採血の結果、ギリギリひっかかってしまい自己注射となりました…あぁ、針怖いよぉ…。

youtu.be予想外の4年ぶりの自己注射が始まります...噂によると、痛いんだって...(汗)