バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

二人目不妊治療 D5 診察

生理2日目からProgynova(プロギノバ)を服用し始め、生理5日目に不妊治療の病院にて診察。前回の胚移植の時の経験で出てきた疑問点を、先生に質問しました。

胚移植前日に行われるホルモン検査(採血)は、わざわざ病院まで行ってやる必要はあるのか(なんせ往復3時間かかる)?自宅付近の検査施設でも大丈夫?

不妊治療の病院でやった方がいい。

胚移植当日、同伴なしでもいいか(1回目の胚移植は主人の同伴で行った)。

→同伴なしでもかまわない。胚移植から数十分横になった後は、普通に一人で帰っていいとのこと(車の運転は避ける)。

・妊娠判定日の採血は、わざわざ病院まで行ってやる必要はあるのか?自宅付近の検査施設でも大丈夫?

→これは自宅付近の病院で採血しても問題ないとのこと。

ということで、移植日当日の主人の同伴がなくてもいいことがわかり(おそらく1回目の胚移植の時も同伴なくても良かったんだろうけど...)、夏休みに入った息子の面倒を主人に見てもらえること、そしてその後の妊娠判定日の採血をしにわざわざ往復3時間かけて病院にいく必要がなくなったので、今回の胚移植は前回よりもさらに体に負担かけることなく行えそうです。

「頑張らない」、「気持ち・気合いを入れすぎない」姿勢で迎える2回目の凍結胚盤胞移植、どうかいい結果が得られますように。