バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

二人目不妊治療 D12 診察+移植日決定

前回の診察から1週間後、不妊治療の病院にて診察。全て順調で、今年2回目となる凍結胚盤胞移植日も決まりました。

2021年7月6日(火)です。

次の診察は2日後、そこでウトロゲスタン(黄体ホルモン)腟用カプセル使用開始時期の説明がされるのかな、と想像しています。前回の胚移植はうまく行かなかったけれど、その経験があるからこそ、先の流れが見える不思議な安心感があります。この世の中、必要のない経験なんてないんだと日々実感しています。

さて、今回の凍結胚盤胞移植、自分で言うのもなんですが、今までにない程、(もちろんいい意味で)力を抜いて臨めています(笑)。薬はきちんと忘れずに飲んでいるし、毎日のウォーキングも欠かさないけれど、例えば日頃食べているものに対する管理とか、妊娠するための縁起担ぎとかは全くせず、この調子でだらだら、もとい、リラックスして胚移植日を迎えようと思います。