スペインでは通常妊娠12週を過ぎたあたりから、周りの人たちに妊娠を報告していきます。
先日の妊婦健診で赤ちゃんの無事を確認できたし、性別もわかったことだから、私たちも周りに報告していこうということで、早速息子の幼稚園のお友達のパパさんママさんに妊娠を報告、家に帰ってからは主人と私二人で、息子に「ママのお腹の中に、〇〇(息子の名前)君の妹がいるんだよ」と伝えました。それ以降、息子は私のお腹に手を当てたり、耳を当ててお腹の音を聞いてみたり、妊娠線予防のクリームは毎晩率先して息子が塗ってくれます。
二人目が生まれる頃、息子はほぼ5歳。できれば子供たちの歳の差は、(なんの根拠もなく)3歳くらいがいいなぁなんて思っていたけれど、今思えば、5歳くらい離れている方が上の子との時間もゆっくり取れたので、よかったのかもしれません。
サプライズで訪れた今回の自然妊娠。去年の3回の胚盤胞移植では妊娠できなかったけれど、今思えば、今回の妊娠がタイミング的にはばっちりだったのかもしれません。今はただ無事に赤ちゃんが生まれるのを望むのみ。