バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

0m13d 生後13日

娘が生まれてほぼ2週間が経ちました。

ここ数日、娘は夜に最高4時間以上寝ずに泣いてる日があり、精神おかしくなりそうでしたが、授乳の際に、空気もたくさん飲み込んでいることがわかり、ゲップをさせたり、お腹のマッサージをすることで、夜のギャン泣きを少し抑えることができました。また、息子の寝かしつけでやっていた添い乳は、娘には合わないようで、むしろ普通に横抱きで授乳すれば寝てくれるという。息子の時は横抱きで授乳しても寝てくれなかったので、ちょっとびっくり。

母乳育児はまだ軌道に乗ってるとは言いにくく、乳頭の痛みがあり、ニップルシールド付けて授乳しています。乳首の痛みでもう授乳続けられない!!と何度も思いましたが、周りのサポートやアドバイスを受けて、なんとかまだ続けています。

ちょっと産後うつっぽい症状が出てきているので、近いうち心療内科の先生の診察を受ける予定です。

息子は妹の誕生をとても喜んでくれて、妹が泣いていると、ダッシュして駆けつけてくれます。頼もしいお兄ちゃんに成長中です。

今はとにかく時が経って、娘が成長してくれればと願っている自分がいます。周りには、この時期を楽しめと言われるけれど、そんな余裕まずありません。生き延びるだけで精一杯。