最近よく胎動を感じるようになったなぁと思っていましたが、お腹に手を当てても感じるようになりました。
そこで、主人にも試してもらうと、ちょうど妊娠21週の時にぽこぽこお腹を蹴っているのを感じてもらうことができました。ちょっとは、二児の父になる自覚が芽生えたかな。
今でも妊娠していることを信じられない時がありますが、我が子がぽこぽこお腹を蹴っているのを感じるたびに、「あぁ、やっぱり私は妊娠しているんだ」と実感することができます。このまま無事に成長しますように。
最近よく胎動を感じるようになったなぁと思っていましたが、お腹に手を当てても感じるようになりました。
そこで、主人にも試してもらうと、ちょうど妊娠21週の時にぽこぽこお腹を蹴っているのを感じてもらうことができました。ちょっとは、二児の父になる自覚が芽生えたかな。
今でも妊娠していることを信じられない時がありますが、我が子がぽこぽこお腹を蹴っているのを感じるたびに、「あぁ、やっぱり私は妊娠しているんだ」と実感することができます。このまま無事に成長しますように。
先日、二人目を妊娠していることを同僚A子ちゃんに伝えたところ、息子と1ヶ月違いで生まれたA子ちゃんのお嬢さんのベビー服のお下がりを大量に持ってきてくれました。
同僚A子ちゃんについてはこちら↓
barcelona-funinchiryo.hatenablog.com
A子ちゃんの子供は息子より1ヶ月早く生まれた女の子。A子ちゃん夫婦に二人目の予定はないものの、私が二人目を希望していることを知っていたため、お嬢さんのお洋服を今までずっと保管しておいてくれました。
そして無事に私が二人目を妊娠できたので、お洋服を全部持ってきてくれたのです。しかも、私の二人目の子の出産予定日は、A子ちゃんのお嬢さんの誕生日と数日違い。なので、季節に合ったお洋服を出産前から準備することができました。息子が赤ちゃんだった時の洋服も保管してあるので、二人目生まれてからは当分お洋服の心配をしなくてすみそうです。
最後の妊婦健診のエコーで赤ちゃんを見てから1ヶ月半。
妊娠20週のこの日、胎児スクリーニング検査がありました。初期に受けたスクリーニング検査よりもより詳しく胎児の様子を見ていきます。
自然妊娠で2回すでに流産経験がある私は、自然妊娠=染色体に何かの異常がある、という公式が頭の中でできてしまっていて、この胎児スクリーニングの検査を受けるまでは「指が5本ずつあるかな...」とか「赤ちゃんに奇形とかないかな...」とか色々と心配していました。
そして迎えた検査日。待ち時間もなくスムーズにエコーを受けられ、先生からも「問題なし」と言われ、主人とともに胸を撫で下ろしました。また、妊娠13週の時にすでにわかっていた性別に関しても、「女の子」で間違いないということでした。ホッ。
妊婦生活、折り返し地点。お腹も急に大きくなってきて、誰が見ても妊婦だと認識されるようになりました。まだまだ動けるこの時期に、いっぱい息子と主人とお出かけして、体力つけようと思います。
また一つ歳をとりました。
人生で4回妊娠(そのうちの2回は流産)しましたが、妊婦で誕生日を迎えたのはこれが2回目。5年前に息子を妊娠していた時と同様に、「誕生日プレゼントはお腹にいる赤ちゃん」だと思え、5年前の誕生日の時に抱いた感情を思い出していました(下の記事参照)。
barcelona-funinchiryo.hatenablog.com
もしかしたら、この妊娠が私の人生で最後になるかもしれないので(私は3人目も漠然とほしいなぁと考えていますが、主人は2人いたら満足派)、自分なりに妊婦生活を楽しもうと思います。
40代にさらに近づいたこの年、約半年後に訪れる二人育児に向けて、少しずつ体力つけていこうと思います。
自分、お誕生日おめでとう!
安定期を迎えました。
誰が決めたか「安定期」、それでも「安定期に入った」という安心感は大きくて、周りの日本人のお友達や知り合いに妊娠のことを伝えられると思うと嬉しいです(スペイン人の知り合い、友人にはすでに13週あたりで告げました)。
そして16週のこの日、お腹の中がピクピクするような感覚があり、「あぁこれは胎動かも!」と感じました。二人目妊娠では色々と起こることが早いような、例えばお腹の膨らみも一人目より早く感じるし。息子のペースに合わせて過ごす妊婦生活は、あっという間に毎日が過ぎるので、おかげで妊娠に対する不安も過度に感じることなく、ここまで来れました。
生まれてくる命は、何があっても生まれてくる。
無理せず、でも過度には制限せず毎日の生活を楽しもうと思います。
スペインでは通常妊娠12週を過ぎたあたりから、周りの人たちに妊娠を報告していきます。
先日の妊婦健診で赤ちゃんの無事を確認できたし、性別もわかったことだから、私たちも周りに報告していこうということで、早速息子の幼稚園のお友達のパパさんママさんに妊娠を報告、家に帰ってからは主人と私二人で、息子に「ママのお腹の中に、〇〇(息子の名前)君の妹がいるんだよ」と伝えました。それ以降、息子は私のお腹に手を当てたり、耳を当ててお腹の音を聞いてみたり、妊娠線予防のクリームは毎晩率先して息子が塗ってくれます。
二人目が生まれる頃、息子はほぼ5歳。できれば子供たちの歳の差は、(なんの根拠もなく)3歳くらいがいいなぁなんて思っていたけれど、今思えば、5歳くらい離れている方が上の子との時間もゆっくり取れたので、よかったのかもしれません。
サプライズで訪れた今回の自然妊娠。去年の3回の胚盤胞移植では妊娠できなかったけれど、今思えば、今回の妊娠がタイミング的にはばっちりだったのかもしれません。今はただ無事に赤ちゃんが生まれるのを望むのみ。
この日は妊婦健診でした。
前回行われた胎児スクリーニング検査の結果について先生からコメントがあり、その後、エコー。そろそろ性別がわかる頃なので、先生に胎児の性別がわかるか聞いたところ、「じゃあ、よく調べてみるね」と言われ、詳しく見てもらいました。
息子にはまだ私が妊娠していることを伝えていませんが、時折「妹がほしい」ということは言っていて、主人も女の子を希望しているので、二人目は女の子がいいと思っていました。そのことを先生に伝えると、「あら、そうなの。なら、よかったわね〜女の子で間違いないわ」と言われました。主人の嬉しそうな様子が伝わってきて、私も嬉しくなりました。
初めてとなる女の子の育児。今から楽しみです。