胎児スクリーニング検査(超音波検査)のため、病院に行ってきました。スペインでは拒否しない限り、妊婦健診で必ず受けるように言われる検査です。
この日は胎児スクリーニング検査専門の先生に診てもらいました。検査時間は10分程度だったと思います。検査結果をラボラトリーに持っていき、前回行った血液検査の結果と総合して、胎児に先天性の異常がないか調べます。
結果は近日中に出るそうです。
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胎児スクリーニング検査(超音波検査)のため、病院に行ってきました。スペインでは拒否しない限り、妊婦健診で必ず受けるように言われる検査です。
この日は胎児スクリーニング検査専門の先生に診てもらいました。検査時間は10分程度だったと思います。検査結果をラボラトリーに持っていき、前回行った血液検査の結果と総合して、胎児に先天性の異常がないか調べます。
結果は近日中に出るそうです。
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12週に入ると流産の可能性がぐっと低くなるというのをインターネットで見て、心なしか前よりも流産への心配度が減り、妊娠と向き合える気持ちになってきました。
12w2dにあたる4月23日(日)は、バルセロナでは男性が女性にバラを、女性が男性に本を贈るサン・ジョルディの日です。この日は本が10%オフで買えるので、以前友人に勧められていた妊娠本を買うことにしました。
それがこちら↓
"Qué se puede esperar cuando se está esperando(What to Expect When You're Expecting. 日本語だと『すべてがわかる妊娠と出産の本』)
思っていたよりかなり分厚いのですが、関係ある部分だけ読んでいけばいいので、週数を重ねるごとに少しずつ読んでいこうと思います。
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12週に入るとお腹も少しずつ出てくるようで、横向き(若干うつ伏せ)で寝るのが辛くなってきました。
そこでこちらの抱き枕を購入。
妊娠中は抱き枕として、出産後は赤ちゃんの授乳時に使えるようで、この抱き枕とは長い付き合いになりそうです。
使ってみた感想ですが、思ったよりもサイズは大きかったものの、抱き心地感ばっちりで、よく眠れるようになりました。
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出血から10日目、止血してから3日目の11w5d、病院に行ってきました。
超音波検査で赤ちゃんの心音を確認して、ホッと一安心。生きててくれました!!相変わらず前置胎盤ですが、出血がないうちは絶対安静の必要はなく、重いものを持たなければ基本普通の生活を送っていいそうです。ただ、出血がある場合はすぐに絶対安静と言われました。次の診察は1ヶ月後。それまで休職が続きます。職場に迷惑をかけてしまって申し訳ないのですが、会社の社長も上司も、「仕事のことはいいからゆっくり休んで」と言ってくれているので助かります。
この経験を通して、妊婦は仕事や自分自身よりもまずは「お腹の子」に優先順位を置き(当たり前ですが、最初はなかなか実行するのが難しい…)、それは社会(少なくともスペイン社会)では、当然のこととして認識されているということを学びました。仕事よりも何よりも、まずは「お腹の子」。これは、病院ではもちろん職場でもスペイン人との会話でも感じ取れました。勝手なイメージですが、日本だったらなんとなく仕事している妊婦さんて肩身が狭そうなイメージがあります。妊婦に優しい国でこうしてマタニティーライフを送れていることに、改めて感謝しています。
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コンサートを楽しんで帰宅後、トイレで用を足してトイレットペーパーで拭くと、鮮血が見られました。
ちょっと前から茶オリは見ていたけど、こんなに赤くなるのは久しぶり。
翌日病院で診てもらうと、「前置胎盤」だと言われ、絶対安静にしているように言われました。出血は1週間から10日ほどで落ち着くだろうと言われましたが、最大50日前後休職する場合もあるとのこと。
ということで、お風呂とトイレと食事以外はベッドで横になる生活が始まりました。
幸いお腹の子の心臓は動いているので、これ以上出血がないようにできるだけ横になるしか私にできることはありません。どうかこのまま妊娠が継続しますように。
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10w2dは、待ちに待ったイギリス人のシンガーソングライターのエド・シーランのコンサート。彼のコンサートチケットを買ったのは、凍結胚盤胞移植前でした。下記の日記で、
"彼の4月のコンサート、どうか妊婦として行けますように!"
barcelona-funinchiryo.hatenablog.com
と書いたのですが、その夢が叶いました。
主人もエド・シーラン気に入ってくれたようで、一緒に行ってよかったです。
が、その日の夜から異変が起きるのでした…
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