バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

自己注射開始から10日目:診察

今日は診察日でした。

日曜日なのに、診察!?とスペイン人の友達や同僚にはビックリされましたが、私がB病院を選んだのは、一つに土日診察があるから。排卵日は平日とか土日とか関係なく起こるので、そんな女性の体に合わせてくれる病院は助かります。

さて、今回の診察は主人と一緒に行ってきました。そこでついに人工授精の実施日が確定しました。

今週の水曜日、10月5日の午後です。

今日でプレゴン(Puregon:日本だとフォリスチム)の自己注射は最後(計10日間注射)で、明日の夜、寝る前にovitrelle(オビトレジェ)というhCG注射を打ちます。打ったおよそ36時間後に排卵が起こるそうです。これでひとまず自己注射は卒業。

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今日の診察時に言われたのは、現在卵胞が3つあって、2つは適正サイズに育つだろうけど、残りの1つはおそらくそこまでいかないとのこと。それでも2つは正常に育っているからよかったです。卵子が2つあるということは、妊娠率もその分上がるということ。場合によっては、双子ちゃん?それでもかまいません。リスクがあるのは十分承知ですが、私の元に来てくれるのなら、大切に育てていきたいです。

人工授精の日まで病院に行かなくていいので、今週は病院通いから解放されそう。

 

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