自己注射開始から10日目:診察
今日は診察日でした。
日曜日なのに、診察!?とスペイン人の友達や同僚にはビックリされましたが、私がB病院を選んだのは、一つに土日診察があるから。排卵日は平日とか土日とか関係なく起こるので、そんな女性の体に合わせてくれる病院は助かります。
さて、今回の診察は主人と一緒に行ってきました。そこでついに人工授精の実施日が確定しました。
今週の水曜日、10月5日の午後です。
今日でプレゴン(Puregon:日本だとフォリスチム)の自己注射は最後(計10日間注射)で、明日の夜、寝る前にovitrelle(オビトレジェ)というhCG注射を打ちます。打ったおよそ36時間後に排卵が起こるそうです。これでひとまず自己注射は卒業。
今日の診察時に言われたのは、現在卵胞が3つあって、2つは適正サイズに育つだろうけど、残りの1つはおそらくそこまでいかないとのこと。それでも2つは正常に育っているからよかったです。卵子が2つあるということは、妊娠率もその分上がるということ。場合によっては、双子ちゃん?それでもかまいません。リスクがあるのは十分承知ですが、私の元に来てくれるのなら、大切に育てていきたいです。
人工授精の日まで病院に行かなくていいので、今週は病院通いから解放されそう。
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