バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

D10 診察+採卵日決定

D7での診察から3日後、今日も朝一に診察を入れてもらいました。

メノプールとプレゴン、そしてオルガルトランの皮下注射の3本打ちを三日間無事にこなし、こちらが使用した注射針+注射器たち。頑張った証として写真を撮りました。

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恐怖の自己注射3本打ちはあと1回で終わり。そして、採卵日が決まりました。D13にあたる、

2017年1月19日(木曜日)です

D11の朝に、排卵を抑える薬のオルガルトランを皮下注射し、その夜に排卵を促すオビトレールの注射を指示されました。

今日の超音波検査での卵胞の数ですが、少なすぎす多すぎず、良くもなければ悪くもない、なんとも微妙な状態です。最終的な卵胞の数は、採卵日当日にわかるそうです。卵胞の数が多すぎるようであれば、体を一旦休ませるため今回は移植せず、次の周期で移植ということも考えられるそうです。

どうか無事に採卵日を迎えられますように。

 

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