バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

人工授精で処方される薬

ここでは、2回の人工授精で処方されたお薬についてまとめます。といっても使ったのは2つだけ。

1.Puregon(プレゴン) 600   247,74ユーロ

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 生理2日目:診察 - バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)

プレゴンペン(青いケースとペン)は病院から無料でもらえました。Puregon(プレゴン)は、生理3日目から皮下注射で投与開始。1回に50を投与し、それを約10日間同じ時間に注射します。痛みは慣れてしまうとほとんどありません。注射の仕方についてはこちらの動画を参考にしました。

youtu.be

 

2.Ovitrelle(オビトレル) 250ミクログラム 50,63ユーロ

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自己注射開始から10日目:診察 - バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)

Puregon(プレゴン)を約10日間皮下注射した後、排卵を促す薬のOvitrelle(オビトレル)の皮下注射を先生から指示されます。この注射のおよそ36時間後に排卵が起こるようになっています。注射時の痛みはPuregon(プレゴン)よりも弱く、ほとんどありません。ビビリの私でも問題なく注射できました。注射の仕方についてはこちらの動画を参考にしました。

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