人工授精で処方される薬
ここでは、2回の人工授精で処方されたお薬についてまとめます。といっても使ったのは2つだけ。
1.Puregon(プレゴン) 600 247,74ユーロ
生理2日目:診察 - バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)
プレゴンペン(青いケースとペン)は病院から無料でもらえました。Puregon(プレゴン)は、生理3日目から皮下注射で投与開始。1回に50を投与し、それを約10日間同じ時間に注射します。痛みは慣れてしまうとほとんどありません。注射の仕方についてはこちらの動画を参考にしました。
2.Ovitrelle(オビトレル) 250ミクログラム 50,63ユーロ
自己注射開始から10日目:診察 - バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)
Puregon(プレゴン)を約10日間皮下注射した後、排卵を促す薬のOvitrelle(オビトレル)の皮下注射を先生から指示されます。この注射のおよそ36時間後に排卵が起こるようになっています。注射時の痛みはPuregon(プレゴン)よりも弱く、ほとんどありません。ビビリの私でも問題なく注射できました。注射の仕方についてはこちらの動画を参考にしました。