バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

D7 診察+皮下注射3本に

今日は診察日。出勤前に病院に行ってきました。今回も予約時間通りに診察が始まり、いつもどおり10分ほどで診察終了。診察が長引いて仕事に遅れることもないので、助かります。

さて、超音波検査の結果、今のところ卵胞は両卵巣合わせて、12個育っていました!通常の周期だと卵胞って1個しか取れないので、いかに自己注射が効果を発揮しているかわかります。もちろんこういったホルモン剤の使用を肯定するわけではありませんが、現代医療は少なくとも私たちのような不妊カップルにとっては救世主です。

話がちょっと逸れましたが...卵胞が12個育っていると聞き、前よりお腹の張りが気になるのも納得。先生には、卵胞は順調に育っているから今日からメノプールを150から前回の110に戻し、プレゴンを125から100に減らして自己注射するように言われました。そして、今日から排卵を抑える薬のOrgalutran(オルガルトラン)の皮下注射を始めることになりました。

ということは、今夜から毎日計3つの注射針をお腹に刺すことになります...。

考えただけでも恐ろしい...。

 

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