バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

4m14d 今までで一番快適な夜間授乳

息子は最近、夜は一時間または一時間半ごとに起きておっぱいを飲んでました。本当に苦しくて、毎日夜が来るのが恐怖でした。「息子の寝顔が見たくて寝るのがもったいない」なんて感覚は一度も味わったことはなくて、日々がサバイバル。息子が寝たら私もすぐ目を閉じる、そんな日々でした。

それが昨夜は、4時間ぶっ通しで寝て、その後2時間ごとの授乳が二回、最後に2時間半後に一回。

この変化が見られたのは、本格的に哺乳瓶を導入することにして、いつも2時間ごとにおっぱいを飲んでいたので、母乳を飲んだ2時間後に哺乳瓶でミルク/母乳をあげるようにしたところ、哺乳瓶ではほとんど飲まず。でもここでおっぱいをあげたら哺乳瓶でずっと飲んでくれないと思い、おっぱいをあげないことに。それを一日やってみると、3、4時間飲まなくても元気な息子がいて、あれ?と拍子抜け。結果、昨夜の4時間ぶっ通しの睡眠がありました。おそらくおっぱいを飲み過ぎていて、常に満腹状態、ひっきりなしにうんちやおしっこをしていたので、夜もゆっくり休めなかったんだと思います。

夜しっかり寝てくれると日中の機嫌がいいので、お世話もしやすい。私自身もよく寝られたおかげで、息子のことが今まで以上に愛おしく思えました。本当、睡眠をしっかり取るって大事だな。