日本ではよく「早生まれはかわいそうだ」と言われますが、スペインでの早生まれは、9月〜12月生まれの子。息子は10月30日に生まれたので、スペインでは早生まれです。
妊娠当初は、成長が他の子より遅れるから大丈夫かなと思っていましたが、実際生まれて感じるのは、特に早生まれで損することはないということ。保育園では成長の早い周りの同級生から刺激をいっぱい受けて育っていけるし、保育園の先生からは、人一倍可愛がってもらっている気がします(早生まれで周りより成長が遅いからか、それとも単に愛嬌がいいからかは不明ですが)。とにかく、思っていたよりも早生まれっていいところが多いなと感じます。
いつも読んでいる助産師さんのブログで、「3月生まれは損なのか?」という記事があり、とても同感できる内容。ぜひ読んでみてください。