バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

D19 診察後、病院からの連絡

朝のうちに診察を終えて、それからいつも通り出勤。仕事中、5個の受精卵のその後が気になっていました。電話が鳴ったのは夕方頃で、病院からでした。ドキドキ...

「5つの受精卵のうち、2つが胚盤胞まで育ち、本日凍結しました。これで凍結胚盤胞は全部で9つです。」

7つの受精卵がすでに胚盤胞まで育って凍結済みで、そこに2つ追加で喜ぶべきなのですが、5つの受精卵のうち半分以上が育たなかったと知り、ちょっと悲しくなりました。贅沢ですよね、そんなこと言ったら。

さて、気を取り直して...

採卵で採れた18個の卵胞のうち、最終的にその半分の9個の受精卵が胚盤胞まで成長してくれました。9個とも凍結済みで、あとは生理と排卵が無事に来てくれるのを祈るのみ。ひとまず移植日までは不妊治療から解放されるので、一人の時間、そして主人との時間を楽しもうと思います。

 

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