不妊治療(人工授精)に必要な検査
スペインで不妊治療(人工授精)を行う際、私たち夫婦は以下の検査を受けるように言われました。
男性側は、
1.精液検査 seminograma("セミノグラマ")
採取から1時間以内に施設に持っていかなければならないので、施設によっては採精室が用意されています。
女性側は、
1.ホルモン検査(血液検査)
生理3日目(か4日目)と生理21日目(か22日目)に血液検査を受けて、ホルモンの状態を見ます。
2.子宮卵管造影検査 Histerosalpingografía("イステロサルピンゴグラフィア")
子宮に造影剤を注入して、卵管がきちんと通っているかレントゲンで確認します。
この検査については、後ほど詳しく書きます。
です。
私たち夫婦は私立保険(Mutua)に入っているので、今回受けた検査はすべて保険でカバーされました。
次の記事では、子宮卵管造影検査について詳しく書きます。
クリックお願いします↓