胚移植翌日の夜のこと。
いつものように息子は寝る前に読む絵本を数冊選んで、私のところに持ってきてくれました。そしてその中の一冊に、この本がありました。
(アマゾンから引用↓)
"「ぼくは、ママをさがしているの。かみさまが、『うまれていいよ』っていってくれたから…」クマくんやぶたくん、ほかの動物たちはみんなママと一緒です。ぼくのママは、どこにいるの?「あなたは、世界でたった一人のかけがえのない存在。うまれてきてくれて、ありがとう。」絵本を通じて、親から子へメッセージを伝えることで、子どもの自己肯定感を育み、かけがえのない命の誕生を親子で喜びあう絵本。"
この絵本、息子が好んで読む本ではないので(車が出てこないから笑)、このタイミングでこの絵本を持ってくる息子、もしやこれは今回の胚盤胞が着床してくれったってことかしら??となんとなく期待してしまう私(息子はもちろん胚移植のことは知りません)。
さて、結果はいかに。。。妊娠していたらいいなぁ。