バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

二人目不妊治療 BT1 息子が寝る前に選んだ絵本

胚移植翌日の夜のこと。

いつものように息子は寝る前に読む絵本を数冊選んで、私のところに持ってきてくれました。そしてその中の一冊に、この本がありました。

うまれてきてくれてありがとう

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(アマゾンから引用↓)

"「ぼくは、ママをさがしているの。かみさまが、『うまれていいよ』っていってくれたから…」クマくんやぶたくん、ほかの動物たちはみんなママと一緒です。ぼくのママは、どこにいるの?「あなたは、世界でたった一人のかけがえのない存在。うまれてきてくれて、ありがとう。」絵本を通じて、親から子へメッセージを伝えることで、子どもの自己肯定感を育み、かけがえのない命の誕生を親子で喜びあう絵本。"

この絵本、息子が好んで読む本ではないので(車が出てこないから笑)、このタイミングでこの絵本を持ってくる息子、もしやこれは今回の胚盤胞が着床してくれったってことかしら??となんとなく期待してしまう私(息子はもちろん胚移植のことは知りません)。

さて、結果はいかに。。。妊娠していたらいいなぁ。