バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

D11 採卵日前々日

採卵日前々日の朝、排卵を抑える薬のオルガルトランを皮下注射しました。朝は出勤前でバタバタするから大丈夫かなと心配だったのですが、何事もなく終了。副作用もなく、無事に仕事を終えました。

その夜、先生から指定された時間に排卵を起こさせるオビトレールを皮下注射しました。人工授精でも使用したので全く恐れることなく注射。人工授精の時と違う点は、人工授精の時は「夜寝る前に打ってください」と特に時間指定はされなかったのですが、今回の体外受精では厳しく「20:30から21:00の間に必ず打ってください」と指示されました。

f:id:Barna:20170118044716j:image

注射針を装着していざ注射!

f:id:Barna:20170118044723j:image

これにて体外受精で処方された全ての皮下注射が終了。最後に今回使用した注射器+注射針全部を集めて記念撮影。頑張ったなぁ、私。

f:id:Barna:20170118044824j:image

採卵日までもう少し!バルセロナは今週どんどん寒くなるようなので、採卵前に風邪ひかないように気をつけないと。

 

クリックお願いします↓

にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログ 海外不妊治療へ
にほんブログ村