バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

体外受精のお薬を買う5:ウトロゲスタン+ドスティネックス+抗生剤

体外受精で処方された薬で、皮下注射じゃないお薬はこちら。

黄体ホルモン製剤のUtrogestan(ウトロゲスタン)と卵巣過剰刺激症候群(OHSS)対策用のDostinex(ドスティネックス) 。そして、主人用に抗生物質のazitromicina(アジスロマイシン)が処方されました。

Utrogestan(ウトロゲスタン) 200mg 41,96ユーロ 膣錠

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Utrogestan(ウトロゲスタン)は、2015年に自然妊娠した際に不正出血があって処方され使用したことがあったので、どうやって使ったらいいのかという心配はありませんでした。採卵日から妊娠確定まで毎日8時間ごとに挿入。

 

 Dostinex(ドスティネックス)8錠 19,78ユーロ

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これはプロラクチンを下げる薬で、本来なら母乳を止めるために処方される薬なのですが、OHSS対策にも効果があるということで近年注目のお薬だそうです。ただ、ネットで調べると副作用が結構あるみたいなので、ちょっと心配。採卵日の夜から8日間服用。

 

azitromicina(アジスロマイシン)3袋入り 5,90ユーロ

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この抗生物質は主人が服用するように指示されました。採卵日の前々日に服用。

 

これにて体外受精で処方されたお薬の紹介は以上です。効果や副作用については、また後日まとめたいと思います。

 

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