バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

27w0d 妊婦健診と血糖値負荷検査の結果

母親学級の後は、1ヶ月ちょっとぶりの妊婦健診がありました。

最初に体重測定があり(問題なし!ホッ...)、エコーの前に子宮口が閉じているかの確認。そしてエコーで赤ちゃんの様子を確認しました。赤ちゃんの顔が映し出された時に、すかさず赤ちゃんが手で顔を隠すような仕草をしていました。恥ずかしがり屋の我が子です。成長度はまさに平均値ドンピシャ。体重はすでに1キロを超えていました。

血糖値負荷検査の結果については良好ということで、恐れていた食事療法はしなくていいそうです。ただ、鉄分の数値が前回の血液検査から下がっているということで(妊娠中はよくあることだそう)、現在服用中のサプリ以外に2日に1回鉄分を摂取するように言われました。

こちらが処方された鉄剤↓

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中を開けるとこんな感じで、ボトルに入っています↓

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それから尿タンパクのセルフチェックをするように言われ、この検査キットを購入しました。妊娠検査薬のように試験紙に尿をつけて調べます。パッケージに目安の色が出ているので、基準値以上であれば病院に電話するように言われました。

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気になる胎盤の位置でしたが、若干低めではあるけれどこのまま順調にいけば、帝王切開ではなく経膣分娩でなんら問題ないということでした(ちなみにスペインでは通常、無痛分娩)。

診察の最後に、4Dのエコー検査(有料)を受けたい旨を伝えると、「それならすぐに検査予約入れて撮ったほうがいい。そろそろ胎児が大きくなってうまくエコーに写らない可能性がある」と言われ、翌週に予約を入れました。

立体的な我が子に会えるのが今から楽しみです。

 

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