現在スペイン国内において、凍結胚移植の準備のためのお薬、Progyluton(プロギルトン)の在庫がないので(それに関する記事はこちら)、2017年息子を妊娠した際に薬を購入した隣国、アンドラの薬局で今回もオンライン購入することにしました。
2017年にアンドラで薬を買った時の記事はこちら(この記事を書いてから4年が経ったとは...)↓
barcelona-funinchiryo.hatenablog.com
2017年の時と明らかに違うのは、Progynova(プロギノバ)の値段が安くなっていたこと。
2021年現在: プロギノバ(Progynova) 2mg 30錠 9,20ユーロ
→1錠0.30ユーロ
2017年:プロギノバ(Progynova) 2mg 60錠 28, 50ユーロ
→1錠0.48ユーロ
たった18セントの違いではありますが、これ妊娠10週まで毎日3錠服用なので、合計するとかなりの差になります。
また、2017年同様、妊娠10週まで使用する腟用カプセル、Utrogestan(ウトロゲスタン)も一緒に購入しました。それも少しだけですが、2017年より安く購入できました。
2021年現在:ウトロゲスタン 200mg 45カプセル 20,97ユーロ
2017年: ウトロゲスタン 200mg 45カプセル 21,69ユーロ
アンドラから自宅までの送料は18ユーロ。高いかな?と思いましたが、スペイン国内で薬を購入した場合の総額と比べたら、送料払っても安く済みます。スペインで不妊治療を考えている方は、アンドラでの薬購入考えてみてください。