バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

二人目妊娠 37w0d 凍結胚廃棄手続きで不妊治療の病院へ

正産期を迎えたこの日、不妊治療の病院に行って、凍結胚の廃棄手続きをしてきました。私と主人二人で行く必要があり、なおかつ医師の診察を受ける必要があるとのこと。

診察時間に病院に行き、まずはお世話になった先生から廃棄手続きの説明を受けました。その後、私の身体的状況では3回目の妊娠が不可能であることが書かれた医師からの報告書2枚を提出して、廃棄手続き書類にサインしました。手続きは15分ほどで終わり、無事に廃棄手続き完了。

年間300ユーロ(約43000円)の凍結胚保管料を2017年から払っていましたが、今年2022年をもって区切りをつけることができました。

私たち夫婦の「繁殖期(笑)」が、これにて終了。あとは娘が生まれてくるのを待つのみです。