正産期を迎えたこの日、不妊治療の病院に行って、凍結胚の廃棄手続きをしてきました。私と主人二人で行く必要があり、なおかつ医師の診察を受ける必要があるとのこと。
診察時間に病院に行き、まずはお世話になった先生から廃棄手続きの説明を受けました。その後、私の身体的状況では3回目の妊娠が不可能であることが書かれた医師からの報告書2枚を提出して、廃棄手続き書類にサインしました。手続きは15分ほどで終わり、無事に廃棄手続き完了。
年間300ユーロ(約43000円)の凍結胚保管料を2017年から払っていましたが、今年2022年をもって区切りをつけることができました。
私たち夫婦の「繁殖期(笑)」が、これにて終了。あとは娘が生まれてくるのを待つのみです。