フライング検査をしたら、陰性でした。はい、早いのは十分承知です...でも、4年前に息子を妊娠した時、この頃には陽性反応が出ていました。
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ああ、きっとだめなんだろうな…判定日まで数日ありますが、少しずつ気持ちの準備をしていこうと思います。
次の移植に向けて、前向きにいけるだろうか。お金が飛んでいく…でも、お金はあとで稼げばいい。妊娠は今しかない。そう自分に言い聞かせて進んでいこうと思います。
フライング検査をしたら、陰性でした。はい、早いのは十分承知です...でも、4年前に息子を妊娠した時、この頃には陽性反応が出ていました。
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ああ、きっとだめなんだろうな…判定日まで数日ありますが、少しずつ気持ちの準備をしていこうと思います。
次の移植に向けて、前向きにいけるだろうか。お金が飛んでいく…でも、お金はあとで稼げばいい。妊娠は今しかない。そう自分に言い聞かせて進んでいこうと思います。
凍結胚盤胞移植から5日後、CAP(カップ:公立病院)にて心療内科医の診察がありました。前回は電話診察でしたが、今回は病院で診察を受けました。
最初の心療内科医との電話診察についてはこちら↓
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先生には、5日前に胚移植を受けたこと、そして結果がわかるのは翌週になることを話しました。診察時の精神状態は比較的安定していましたが、妊娠判定の結果次第では不安定になるかもしれないから、今後もサポートをお願いしたい旨を伝えると、「それじゃ、妊娠判定日の翌日に電話をかけるから、その時にまた話しましょう」と言ってもらい、診察室を後にしました。
不妊治療中、なかなか周りにはわかってもらえない精神的苦痛。そんな心の痛みを、こうしてプロの人にサポートしてもらいながら治療を乗り越えていく大切さを実感しています。
BT7 辛いものが食べたくなる。食欲が増す。
フライング検査(午前)うっすらと二重線(陽性)が見えてくる。
フライング検査(午後) 陰性
BT8 食欲増進。やけ食いかも...。
フライング検査(午前) 陰性
BT9 妊娠していないことを受け入れようと、必死に向き合う。
フライング検査(午前) 陰性
まだ判定日まで数日あるけれどきっとだめだろうなと、現実を受け止める準備をしなければと自分に言い聞かせています。
次がある。
凍結胚盤胞移植を終えてから感じた症状などをまとめてみました。
BT0 お腹にピリピリと電流が走る感覚。
BT1 頭痛(おそらく自己注射したProlutex(プロルテックス)の副作用)。茶オリ。
BT2 左卵巣付近のピリピリ。乳輪のかゆみ。
BT3 胸の痛み、なんとなく浮かない感じ。
BT4 胸の痛み
BT5 胸の痛みに慣れてくる。
おりもの(もしや生理が来るのでは...)。夜中に不正出血の夢を見る...
フライング検査 陰性
BT6 右卵巣付近のピリピリ。
フライング検査 陰性
毎日暇さえあれば、「凍結胚盤胞移植 症状」で検索してしまうので、なるべく考えないようにNetflixでドラマ見て気を紛らわせています。
凍結胚盤胞移植当日の夜から、Prolutex(プロルテックス)という黄体ホルモン(プロゲステロン)の自己注射を始めました。移植前から飲んでいた薬と膣錠(プロゲステロン)も引き続き使用します。
自己注射を始めることになった経緯はこちら↓
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Prolutex(プロルテックス) 14日分128,51ユーロ
注射針1本 0,50ユーロ 細い皮下注射針1本 0,13ユーロ
日本語ではProlutex(プロルテックス)体験談が見つからなかったので、スペイン語で検索してみると、「痛い」の文字が...。すでにそれでびびってしまった私。ただ、実際に自己注射してみると、注射針の痛みはほとんどなく、これなら2週間無理なく続けられそうです。ただ、打ってからちょっと経つと、薬が入った場所を押すと痛いので、お腹周りのゆるいズボンが必須です。
凍結胚盤胞移植当日、病院に指定された時刻の13時に到着し、13時半の凍結胚盤胞移植を待ちました。
ドクターが他の患者の対応で少し遅れたものの、無事に移植を終え、息子の幼稚園が終わる頃には家に戻ることができました(息子の同級生のママに、万が一遅れたらお迎えよろしくと頼めたのは心強かったです)。
移植を待っている間、この病室で待機。ホテルのように綺麗でびっくりしました。
そして培養士さんが来て、「質のいい胚盤胞よ」と融解された胚盤胞を見せてくれました。
2017年のたまごさん、おかえり。息子と同じ時に採れた胚盤胞をやっとお迎えすることができました。
ここまで辿り着くまでに長い道のりでした。
2020年3月の日本への里帰りを終えたら、本格的に二人目をと考えていた矢先のコロナで、全てが止まった数ヶ月。ロックダウンが緩和された2020年7月、不妊治療病院での診察を終え、さぁ本格的に不妊治療始めようと思った矢先の自然妊娠。喜びもつかの間、妊娠6週で流産。さぁ生理2回待って不妊治療だ!と立ち直ったら、今度は3年前の帝王切開の内部の傷口が塞がってなかったことがわかり、2020年11月に手術。術後6ヶ月は妊娠できないと言われ、待つこと半年。そして、2021年5月3日、不妊治療病院の診察、そしてやっと今回凍結胚盤胞移植を迎えることができました。
さて、今日の夜から2週間自己注射が始まります。
Prolutex (プロルテックス)という薬で、14日分128,51ユーロ。
この薬には注射器、注射針がついてないので別で薬局で買うことになります。
注射針1本 0,50ユーロ 細い注射針1本 0,13ユーロ
凍結胚移植前日、不妊治療の病院で黄体ホルモン値を確認するための採血がありました。
胚移植前のホルモン検査は息子を妊娠した時にはなかった初めてのプロセス。しかも採血前に「黄体ホルモンの数値が基準より低かった場合には、このお薬が必要です」と言われ、なにやら注射針を見せられる(汗)
なにぃーー!?!?もしや自己注射!?!?
そうです。現在使用しているウトロゲスタン(黄体ホルモン)腟用カプセル以外に、さらに黄体ホルモンを追加するために、Prolutex(プロルテックス)という薬を自己注射する指示が入るかもしれないとのこと。それも、妊娠判定が行われるまでの2週間、毎晩決まった時間に打たなければならないそう。に、に、2週間も...。
採血の結果、ギリギリひっかかってしまい自己注射となりました…あぁ、針怖いよぉ…。
youtu.be予想外の4年ぶりの自己注射が始まります...噂によると、痛いんだって...(汗)