バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

治療について再度質問したところ、思わぬ回答が...

昨日(12月30日)は、具体的にいつごろ体外受精の治療が始められるか聞くために病院に行ってきました。

私が先生に伝えたのは、前回の日記で書いた「1月6日の生理予定日まで生理が来るかどうか待って、生理が来るようなら次回の生理予定日から3回目の人工授精ではなく、体外受精を始めたい」ということ。

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それから、病院のホームページで体外受精にはロング法とショート法があるとの説明を読んだので、私の場合ショート法ではできないのか聞いてみました。ロング法だと、生理予定日の1週間ほど前から治療開始なので、今現在私が妊娠しているかどうかわからないまま治療を始めることになってしまい、主人は躊躇していました。が、ショート法であれば生理が来た時点で治療を始められるので、主人もそれならと納得していました。

ロング法、ショート法、私にはどちらがいいのか...先生の回答は、

「バルナさんの年齢だったら、ショート法でもいいかもね」

と案外あっけなくOK。

ということで、新年早々体外受精を始めることになりました!

いろいろあったけれど、最後には主人も私も納得できる治療法で、次回の排卵=チャンスを逃さずに体外受精を始められそうです。

それでは、みなさん良いお年をお迎えください。

 

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