バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

14w0d 血液検査の結果と性別確定

先天性異常の有無を調べる新型出生前診断(NIPT)の血液検査を受けたと下記の記事で書きましたが、14w0dのこの日、結果が出ました。

barcelona-funinchiryo.hatenablog.com12w5dの時に受けた血液検査から胎児のDNAが採取されなくて、急きょ再検査になり、結果は土日を挟んで翌週になるだろうと言われていたのですが、週末入る直前にラボラトリーから電話が来て、主人と二人でドキドキしながら結果を取りに行きました。先天性異常の有無も気になりますが、一番は赤ちゃんの性別!

結果、先天性異常はなし!性別はというと...........

 

 

 

 

男の子です!

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実は、周りの予想は圧倒的に「女の子」だったのですが、主人と私はなんとなく男の子だろうなと思っていました。特に、お腹の膨らみ具合を見てからは。私はなぜか妊娠9週あたりから、直感的に男の子だと感じていました。不思議ですね。

ただ私は当初、女の子希望でした。かわいい服が多いし、私が女だから女の子の育児の方が楽かな、なんて勝手に思っていましたが、今は元気で生まれてきてくれれば性別は関係ありません。それに、周りの男の子のママ友は「男の子の育児は楽しいよぉ」と肯定的な意見ばかり。今から楽しみになってきました。

性別がわかったので、これから名前を探さなくては!スペイン人にも日本人にも発音しやすい名前を見つけるのは大変。しかも男の子...。でもそんな悩みも、妊娠が継続しているからこそ持てるもの。楽しく悩みたいと思います。

 

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