バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

息子の睡眠状況:初10時間連続

ここ数日、21時に寝てから4時までぐっすり寝てくれることが続きました(もちろん毎日ではないけれど)。今日(2019年9月9日)は21:30から7:30まで10時間連続寝てくれました!以前は21時に寝てから、0時には一回起きておっぱいせがみ、また3時か4時くらいに目覚めておっぱいか水。多い時は2、3時間おきに起きたりするのも普通。

ご飯いっぱい食べても、うちの子の場合夜は普通に起きるし、公園で遊ばせても逆に興奮するのか寝つきも悪かったり。どうしたら一晩寝てくれるようになるのか、試行錯誤していました。小さい頃にネントレしてた方が良かったのか、でもギャン泣きする我が子を見て、私にはとてもじゃないけど無理でした。息子にとって必要なのはママを近くで感じられること。

Cada niño es un mundo(子供はそれぞれ違う)という言葉を信じ、睡眠というのは、madurativo(成長によって成熟するもの)であること、おっぱいが必ずしも睡眠障害を起こしているわけではないことを再度自分に言い聞かせ、息子の成長を見守ることにしていました。

そして今回、夜通し寝てくれることが何日か続き、やっぱりおっぱいのせいでも、ネントレしなかったせいでもないことがわかり、内心ホッとしています。

これからも夜通し寝てくれる日が来ますように。