バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

息子(2歳半)のお昼寝事情

息子は現在2歳半。去年(2019年)の9月にお昼寝の時間まで保育園に預けるようになって、だいぶお昼寝が改善されました。

簡単にまとめると

a. 〜生後5ヶ月:添い乳でお昼寝

b. 生後5ヶ月〜2歳:ベビーカーでお昼寝

c. 2歳〜現在:ベッドでお昼寝

説明を加えると、

a. 息子が生後5ヶ月の時に私が職場復帰したので、それまではおっぱい吸わせてお昼寝。というかおっぱいないと寝なかった息子。おしゃぶり受け入れてくれてたらどんなに楽だったか...。

b. 私が職場復帰後、息子がお昼寝する時間に私がおっぱいあげられないので、旦那がなんとか息子を寝かせようとベビーカーでお散歩。ベビーカーの揺れが気持ちいいのか息子も寝るように。子供によっては抱っこで寝る子もいますが、うちは全く寝ませんでした。そしてそれから2歳になるまで自宅でベビーカーでゆらゆらさせてお昼寝させていました。

c. 息子をお昼寝の時間まで保育園に預けるようになって、だいぶお昼寝が改善されました。おっぱいもベビーカーもない保育園、果たして息子は上手にお昼寝できるのか最初は心配していましたが、さすが保育のプロの保育士さん。初日はちょっとぐずったみたいですが、翌日は普通にマットで寝たとか。旦那と二人で今までの苦労は何だったのかと思いましたが、保育園で学んできたセルフねんねを自宅でもやってもらおうとベッドで寝かせたら、最初はぐずりましたが、結構すんなり寝るようになり、今に至ります。

息子は生まれてから2歳になるまで一晩中寝たことは一度もなく、今でも夜は1、2回起きますが、それでも1時間半おきに起きていた時と比べたらだいぶ楽になりました。