バルセロナで不妊治療(人工授精・体外受精)後の妊娠・出産・子育て記録

スペインのバルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、不妊治療(人工授精・体外受精)、妊娠、出産後の子育てについて語っています。2017年10月に男児を出産(体外受精)。2022年9月に第二子出産(自然妊娠)。

二人目不妊治療:第1回診察

コロナウイルスの影響でスペインが3月中旬に非常事態宣言を出し、予約していた不妊治療センターの診察が延期。3ヶ月経ってやーーーーと診察を受けることができました。

 診察が延期になった時の様子はこちらから↓

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診察では、凍結胚が現在いくつあるかを確認して、次の生理がいつ来るか、その後エコーを受けて終了。 ホルモン補充用の薬の説明を受けて、必要な書類をもらって不妊治療センターを後にしました。

息子を妊娠した時と明らかに違うのは、凍結胚移植の48時間前にPCR検査を受けること。不妊治療センターで受ければ100€、自宅付近のラボラトリーで受ければ118€。ただ、私立保険(mútua)でカバーできれば無料なので、そのうち問い合わせしてみようと思います。

家に帰ってからもらった書類すべに目を通して、私も旦那もサインして準備完了。

あとは生理が来るのを待つのみ。